イノベーター 募集
新たな食の価値の創出を行っている次世代の起業を支援する場作りを目指して企画されたコンテストが日本で初めて開催されます。
ガストロノミーをテーマとした「Culinary Action On The Road」は、文化と食の関係をホリスティックに考察するビジョンを持ち合わせた参加者を募集しています。主催者でもあるバスク・クリナリー・センター(以下BCC)が日本初上陸。「クリナリー・アクション(オン ザ ロード)」は Future Food Instituteの他にTokyo Food Instituteと連携した企画です。
スタートアップとの連携最前線であるこのイベントの応募期間は12月から1ヶ月となります。2月9日(木) 14:30~18:30にシティ・ラボ東京（京橋リビング・ラボ）にて開催します。
クリナリー・アクション オン ザ ロード - グローバルマップ
2022・23年の「クリナリー・アクション オン ザ ロード」はニューヨーク(9月)、ブエノスアイレス(10月)、コペンハーゲン(11月)、テルアビブ(1月)、東京(2月)、サンセバスティアン(3月)で開催。
コンテスト スケジュール
1st of December to 22nd of January – Application Period
Starting from 1st of December 2022 to 22nd of January, we’ll collect the applications from interested startups.
January 22nd to January 26th 2023 – Selection period
「アイデアのインパクト」「革新性」プロジェクトの「テーマや目標との関連性」などの観点から、FoodTechや『食』の技術改新の様々な専門家によって分析され、5社のファイナリストが選抜されます。
2月9日 ピッチコンテストに登壇
サンセバスチャン(ファイナルステージ)を目指し、ファイナリスト5組には「シティ・ラボ 東京」ではまず日本代表優勝タイトルに挑んでもらいます。
「京橋 リビング・ラボ」とは パネルディスカッションやブートキャンプ・ワークショップなど、インタラクティブ且つイノベーティブな企画をしている Future Food Japanによって東京に設立されたラボです。
3月 サンセバスチャンで最終イベント
優勝者は3月に他国の優勝者と共に、ファイナルステージ場となるサン セバスチャンに招待されます。つきましてはLABe(サン・セバスチャンにあるデジタル・ガストロノミー・ラボ)で、（2023年中有効）１ヶ月間スタートアップ専用の研修期間をプレゼント。
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